会長あいさつ 小幡進一郎
金沢区医師会のホームページへようこそ!
2期目として2019年4月に医師会長に就任しました小幡です。
金沢区医師会は現在220人以上の医師会員数となり、それと同時に診療所数も増加し、横浜市立大学病院をはじめとした6つの市中病院をかかえるベットタウンとして成熟してきました。
そのような立地条件から、金沢区はお子様からお歳を召された方々にとって住みやすい区を目指しています。
お産に始まり、こども医療・健康診断・予防接種、乳幼児・学校保健、成人病予防、高齢者医療、介護保険と人生には多くの医療を受ける機会があります。
私たち医師会員は、その機会ごとにに地域の方々と喜怒哀楽を共にしながら人生の山・谷を越えるお手伝いをさせていただいております。
医師会の役割は、地域に根ざしてより良い医療を提供できる環境を作り上げることと考えております。
このホームページを通して色々な方々との交流を深めたり、情報を共有するために活用していただければ幸いです。
金沢区医師会会長 小幡進一郎
(2019年4月より会長就任)
元会長挨拶
この度、金沢区医師会長に就任いたしました若栗です。
金沢区は生まれ育った場所であり大切な故郷です。そこにおける医療や災害の問題等に区民の一員として取り組んでいきたいと思っています。
医師会では休日診療、健康診断、予防接種や区民の皆様に向けての講習会、健康相談など行ってきましたが今年1月より新たに在宅医療相談室を開設いたしました。
病気を抱えながらも住み慣れた家、家族と共に生活を続けたいと多くの方が望んでいらっしゃると思います。そのためには医療・介護の連携が必須です。金沢区は他の区にない薬剤師会・歯科医師会・医師会でなる三師会があり連携が取りやすく、また24時間体制も可能な三師会訪問看護ステーションや多職種間連携会議などを開き、より充実した在宅医療をめざしております。ご利用になるためにはまず地域ケアプラザ、区役所、ケアマネージャーにご相談下さい。
また災害対策も行政や地域病院と会議を開きながら救急物資の配置や医療体制を整えているところです。
より身近にそして安心して相談できる医師会を目指し更なる努力をしてまいりますので宜しくお願い致します。
金沢区医師会のホームページへようこそ!
2013年4月に医師会長に就任しました池川です。
金沢区には全国で最初に設立された医師会、歯科医師会、薬剤師会が連携して運営する三師会があります。その中で、金沢区医師会は金沢区民の健康を守る一翼の担う団体として活動しているところです。
医師会の活動は区民の方々には長年休日診療を通して親しまれていると思います。しかし活動はそれ以外にも多岐にわたります。出産、育児、こども医療・健康診断・予防接種、乳幼児・学校保健、成人病予防、高齢者医療、介護保険診療、在宅医療など、直接間接問わず、行政と連携して区民の健康を守るのが大きな役目です。
金沢区医師会は現在220人以上の開業医、勤務医から構成され、開業医と横浜市立大学病院をはじめとした6つの市中病院との連携をとりつつ、隙間のない医療を目指しています。
いままでも区民の皆様に向けた講演会や健康相談なども行っておりますが、よりいっそう医療を皆様の身近に感じていただけるような努力をこれからも続けていきたいと思います。
皆様のご協力があってこそよりよい医療が目指せると思いまので、ご支援よろしくお願い申し上げます。
金沢区医師会のホームページへようこそ!
2011年4月に医師会長に就任しました小幡です。
金沢区医師会は現在220人以上の医師会員数となり、それと同時に診療所数も増加し、横浜市立大学病院をはじめとした6つの市中病院をかかえるベットタウンとして成熟してきました。
そのような立地条件から、金沢区はお子様からお歳を召された方々にとって住みやすい区を目指しています。
お産に始まり、こども医療・健康診断・予防接種、乳幼児・学校保健、成人病予防、高齢者医療、介護保険と人生には多くの医療を受ける機会があります。
私たち医師会員は、その機会ごとにに地域の方々と喜怒哀楽を共にしながら人生の山・谷を越えるお手伝いをさせていただいております。
医師会の役割は、地域に根ざしてより良い医療を提供できる環境を作り上げることと考えております。
このホームページを通して色々な方々との交流を深めたり、情報を共有するために活用していただければ幸いです。
金沢区医師会のホームページにようこそ。
金沢区医師会には現在150近い診療所と横浜南共済病院、金沢病院、金沢文庫病院、
済生会若草病院、県立循環器呼吸器病センターの5病院が所属しており、専門性豊かな、
且つ高度な診療を提供しております。
また金沢区には金沢区医師会には所属しておりませんが、
横浜市大病院もあります(市大病院は市大病院だけで1つの医師会)。
金沢区の特徴はそれら医療機関どうしの連携、すなわち診診連携(診療所と診療所との連携)、
病診連携(病院と診療所との連携)、病病連携(病院と病院との連携)が非常にうまくいっていることです。
病気にならないことが一番いいことですが、もし何らかの病気になっても、
金沢区は医療については心配ありません。
病気のことで困ったら、お近くの先生にいろいろ相談してみてください。
最良の医療を受けることができるはずです。
ようこそ金沢区医師会ホ-ムペ-ジにアクセスしていただき、ありがとうございます。
金沢区では平成11年からホ-ムペ-ジを立ち上げており、
情報システム部会では、たえず新しい情報を提供するよう作業をすすめております。
しかし、あくまで医療法にもとづく広告規制の範囲内での情報提供でございますから、
もっと沢山の情報が欲しいとお考えの方には、物足らない部分があるかも知れません。
また、金沢区医師会に所属している会員だけの情報であります。
未加入の医療機関もございますので、区内すべての医療機関を網羅したものではありませんから、
ご利用にあたってはそのことをご理解のうえ活用していただければ幸いであります。
金沢区には6ツの病院があり医療環境はたいへん恵まれております。
県立循環器呼吸器病センタ-、横浜市立大学附属病院、横浜南共済病院、済生会若草病院、金沢病院、金沢文庫病院です。
これら病院にはそれぞれ特色がありますから、
各病院または横浜市病院協会のホ-ムペ-ジをご覧になってください。
上記病院の先生方も、区医師会に勤務医会員として多数加入されています。
日頃から研究会等を通じて、いわゆる病診連携のもとに地域医療の発展に取り組んでおります。
さらにこれは全国的にも数少ない組織ですが、金沢区には社団法人金沢区三師会という医師会・歯科医師会・薬剤師会が一つになった団体があり、実際に活動しています。
日頃は休日救急診療所の運営のみならず、介護保険に係わる事業などを行なっておりますが、医療に関するご相談窓口が一本化されているところに特徴があります。
医師会の事務部門はもちろんその中にあります。
三つの医療関連団体が円滑に連携しているのです。
そのために医薬分業は早くから普及した地域となっております。
複数の医療機関を併診されていて薬のことがご心配の方は、ぜひ<かかりつけ薬局>を持ってください。
複数の処方箋を、複数の薬局から処方してもらい薬を受け取るのではなく、一ヶ所の薬局にまとめることです。
そうすれば処方された複数種の薬剤についての、適切なアドバイスを薬剤師から受けることができ安心できます。
<かかりつけ薬局>をお持ちになることは、あなたの健康管理に大いに役立つことでしょう。
わが国の医療は医療技術の進歩と公的皆保険制度に守られて、世界一の長寿国を維持しておりますが、国がいま考えていることは、高齢化社会の将来に備えて国家財政の面から公的負担分をいかに少なくするか、医療費抑制政策は着実に実施されております。
そのために医療機関への公的支払い分は少なくなり、医療経営は圧迫され続けております。
患者さんの医療費(自己負担分)も増加しています。
時代はすでにそのように流れております。
生活習慣病などの疾病は<自己検証・自己管理>が基本にあります。
「自らの健康は自ら守る」をモット-に、<かかりつけ医>は良い健康相談相手と考えてくださって、信頼関係を築いていただければ支出を省き、かつ上手な生き方につながるのではないかと思います。
自然の海岸が残る金沢の海を大切に、少なくなってしまった緑の大地を大切にしたいものです。
そこに暮らす私達のためにも生物のためにも。
昔日の名勝金沢八景の名を汚さないためにも。
環境の健康も考えてあげましょう。
金沢区医師会ホームページにアクセスしていただき、ありがとうございます。
金沢区医師会ホームペ-ジは今回新たに立ち上げたものです。
金沢区では5年前の平成11年8月4日、金沢区三師会(医師会・歯科医師会・薬剤師会で作る社団法人:出井昭会長)の医療機関データベースを開設し、区内5病院、100診療所、83歯科医院のいろいろな情報提供を開始、現在は薬剤師会も加わりさらに拡大発展し、夫々の医療機関の診療内容、アクセス方法などを提供しています。
もちろん、三師会医療機関データベースとはリンクしております。
病診連携・診診連携:医学の目覚しい進歩により、基本的な医療はどこでも受けられますが重症な場合、特殊検査が必要な場合は病院への紹介、または専門技能を持つ診療所への速やかな紹介が必要です。
金沢区には県立循環器呼吸器病センタ-、横浜市立大学附属病院、横浜南共済病院、済生会若草病院、金沢文庫病院、金沢病院の六病院がありますが、夫々との間で綿密な連携・勉強会・役員会への参加協力・医師同士の交流会等を重ねておりますので紹介等もスム-ズに行われています。これは我が金沢区医師会の自慢であり、誇りでもあります。
医師会員の活動には、自分の診療所での診療のほか休日救急診療所出動、福祉保健センター関係では検診・予防接種・各種医療相談、介護保険審査会、学校医、保育園医などの公的な仕事もあり、診療時間的にご迷惑をおかけすることも多々あると思います。ご理解いただければと思います。
最後になりましたが医師会長の希望として区内の医療機関は、皆様の身体・心の不安を取り除く相談相手として、ドクタ-を親・兄弟くらいに思って相談をしてください。中には怖い親、うるさい兄弟もいるかもしれませんが・・・、私共も真剣にご相談に応じたいと考えています。
私の医学に対する考え方は、「愛と科学」です。